看護職を退職してストレスケアカウンセラーの活動を始めた理由
こんにちは。石岡です。
ある日のひとコマ
こんな道をただひたすらのんびりと歩くのが好きです。
今日は私が看護職を一度退職して、ストレスケアカウンセラーとして活動を始めようと思った気持ちをお話しさせて下さい。
理由は何点かあります
ストレスケアを学び、また自分でもケアを受けてきた中から感じたことは
皆さん、一生懸命頑張って生きている。
その中で「ほっとすること」「楽に生きること」は決して悪いことではなく、自分自身の「生きる力」を高めることだと思いました😌
また、心と身体を分けて捉えるのではなく、私達は心と身体が繋がっている存在であると言うことを前提にケアを行っています。
そのため、自分の存在を認める、大切な存在であると心と身体で実感できるケアだと感じています。
いろいろな問題と向き合いながらも、自分らしく生きる。
限りある時間の中でひとりでも多くの人が「今」を感じながら、自分が自然な状態で生きていく。
笑ったり喜んだり怒ったり悲しんだり、自分の感情や体験、時間を味わって生きる。
何よりも「自然なあなたがいい」
ストレスケアはそれを導くお仕事だと思っています。
また、実際にいろいろな方の頑張っている姿、頑張りながらも疲れていく姿を目の当たりにして、カウンセラーとしてのサポートができないことが悔しかった。
私自身が年齢を重ねてきて、自分がもしストレスケアの活動が行えるとしたら・・・と時間のことも考えました。
今、40代半ば、あと20年〜30年の活動かも。
そして、その時間を今までの人生に照らし合わせると・・・
中学生の自分から今の自分。
あれ?あっという間だぞ。
短い、足りない、もっと伝えることがあるし、私があと何人の人に出会い、何人の笑顔のサポートができるのだろう?
もういろんなことグルグル頭の中駆け巡って。
看護師の仕事も好きだしストレスケアでサポートもしたい。
ただ、北海道にストレスケアカウンセラーの活動をされている方の人数が少なく、自分には人々に伝える役割があると感じました。
一度ゆっくりストレスケアと向き合うことも私の人生において必要ではないかな、と思いストレスケアカウンセラーとしての活動を始めることにしました。
全国各地にはストレスケアの講師の方々、ストレスケアカウンセラーの先輩や仲間達も活動をしています。
私もひとりの人を大切にゆっくりと自分のペースで向き合っていきたいと思っています。
皆さんと「ほっとする心と身体」を一緒に作り、「自分らしく生きる」を感じていきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願い致します😌
今日も読んで下さってありがとうございました。
石岡 友紀
シーユー💛
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