のびのびと

のんびり、のびのびと。これに限る。

オススメの漫画

こんにちは。石岡です。



読書が好きです。

読むのは小説やエッセイ、などなど。

活字メインの物が好きです。

小学校高学年の時から小説にハマりました。
同時に漫画も読んでいました。

小学生の時に「なかよし」
中学生の時は「マーガレット」

漫画を読んでいたのはその時ぐらいかな。



大人になって、時々ふつふつと漫画愛が湧き上がることがあります。


びっくりするほど、面白くなってる日本の漫画。

内容が凝ったものばかり。
思いつかない発想が多くなってる。



私が大人になってから読んだここ最近の本と、昔の本。
おススメを勝手に紹介させて下さい。
(順番は特に関係ありません)





20世紀少年



友達に借りて読んだらハマった!
大人になってから漫画を読むきっかけになった一冊です。
これはおススメです。
男女問わず楽しめる作品だと思っています。
映画化されてるけど、絶対漫画が面白い!
内容はあえて書きません。
一巻読んだら、もうその先を読まずにはいられません。









清水玲子先生の「秘密」




このシリーズは痺れた。
この発想が面白い。
脳にMRIをかけて人生の最後にその人が何を見たのかを分析して、事件の真相に迫る物語です。
人間の心理が描かれています。
ひとつの行動にも自分が思っている以上の感情が重なりあっているんだなと思いました。
人間て複雑で深い。

どハマりです。
絶対に次が読みたくなる。
今もつづいていますよ〜。

電子書籍、全巻持ってます♡










「きのう、何食べた?」



俳優の西島さんと内野さんでドラマ化された漫画です。
スローなペースで流れていく日常。
その中で食事、料理、食べることが描かれていて、見ていてほっとするんです。
誰かのために料理をすること、食事中の会話、何気ない生活。
何も派手なことはないけど、それこそが日常だなと感じさせてくれる一冊です。
もちろん、料理方法も載っているので真似したくなります!











「たそがれたかこ」



一瞬ほのぼのとした内容かな?と思わせる本ですが、読み進めて行くたびに内容も読み手の胸も熱くなってきます。
主人公の中年女性の何気ない日常。
過去や現在の自分への葛藤が描かれていて、思わず頷いてホロリときます。











「先生の白い嘘」



結構、鋭い内容です。
性と生が描かれています。
人間の言葉にうまく表せない部分、心理が描かれていて読者の心にも葛藤が湧く作品だと思います。
読み進めていくうちに、人間の黒くて汚い部分やそれを自分自身で受け入れていく清らかさみたいなことが感じられて、主人公と一緒に涙が流れてしまう作品です。











深夜食堂



親しみのある家庭料理と人間模様が描かれている漫画です。
こんなお店が家の近くにあったらいいな‼︎と感じずにはいられない。
ひとりでぶらりと行けるお店。
何も接点がない人達が集まり、根掘り葉掘りは詮索しないものの、通っているうちに思わずポツリポツリと話したくなる。
一週間いや二週間でもいい、そのうちの1時間2時間をそんな場所で過ごせたら癒されるだろうなと思います。
そんな場所が自分にも欲しいなと強く願います。














いずれも小沢真理先生の作品です。
絵が好きです。
派手過ぎず、地味過ぎず。
見ていて幸せになる絵なんです。
そして、この二作品とも家族が中心の内容です。
読んでいてさらにほっこりします。
胸が温かくなる内容です。
なんだかいいな〜と幸せがいっぱい詰まっている漫画です。











40代半ばから後半の女子ならわかってもらえる。
ホットロード



紡木たく先生の漫画です。
春山と和希は漫画の中で本当に生きていると未だに思っています。
その当時、私は中学生でした。
もともとショートカットだったので和希の髪型を真似た記憶があります。
金髪にはしてないけど 。

「存在」の尊さみたいなのを感じた作品です。
この作品は他の本と比べて主人公達の会話や言葉が少ないと思います。
しかし、思春期の心の動き、言葉にならない思いがその言葉の少なさから、表情から伝わってきて中学生の私もグッときた想い出があります。
最高〜。











最近読み進めているのが
ウロボロス



以前に広末さん、小栗さんでドラマ化されています。
見てはいなかったのですが、妙に気になって今更ながら漫画の題名を知ることができて読んでいます。
どちらかというと男性向きの本なんでしょうか?
でも、私ハマっています。
孤児院で育った男の子2人が主人公です。
大好きな女の先生を亡くし、その犯人を大人になった2人が探すまでの内容です。
いろいろわからないことだらけですが、ちょっとずつ事件の真相と真犯人に近づいていく内容が面白いです。
12巻まで読みました。
まだまだ先があります。











めぞん一刻




私が小学生から中学生時期に流行っていた漫画です。
実は絵を見ただけで読んだことは一回もなかった本です。
ただ、子どもの時に読んでみたいな、と思っていました。
大人になったら読もう!と思っていて5年前にそのことを思い出して全巻一気に大人買いしました。
内容はTHE昭和です。
それがかえって新鮮です。
五代くんと管理人さんの恋愛模様が中心ですが、私が注目したのは描かれている絵です。
街の景色、建物、部屋の中、家具、電化製品、服。
昭和にタイムスリップできます。

時代の流れを感じることができて、見ているだけで面白い!

そして、インターネットやスマホがない時代を生きてきた私はその人間模様や距離感が懐かしく、小さな頃におばあちゃんちでいとこ達とワイワイ遊んだ記憶がなぜか蘇りました。


漫画ってオモシロイ♡



ふっふふ。
明日は漫画喫茶のお話です。

ではでは。




今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛





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