誰かにご飯を作ってもらいたい

こんにちは。石岡です。

ずっと思っていることがありまして。

皆さん、どうやって食事のメニューを決めてるんですか？

一人暮らしが長いと作るメニューも決まってきて、食べたい物が思いつかないことって多々あり。

食べたくないわけじゃないんだけど、何が食べたいかわからない。

高級なメニューが食べたいわけではないんです。

どちらかというと昔ながらの家庭の普通のご飯が好き。

お母さんが作ってくれたうま煮です。

私、バリバリの和食党です。

大好き、うま煮❤️

基本、何か出されたら嬉しくて美味しい美味しいって食べちゃうんです。

人が作ってくれた料理って何であんなに美味しいんでしょう。

自分のためだけに料理を作ることにやる気が起きない。

たまに実家に帰ってお母さんが冷蔵庫にあるものでサッと作ってくれたりするんだけど、ありがたいもんな。

私ね、一人暮らしをしてビックリしたことがあったんです。

それはね、「食べる」ということは365日繰り返されるんだってこと。

そこには作り手の人がいて、作る時間が存在するってこと。

実家にいる時はお母さんが作ってくれたご飯が出てきて「美味しい！」と思うことはあっても、その大変さってわからなかった。

一人暮らしで食事って自然と出てくるわけでないんだ、作らなきゃご飯が食べられないんだと愕然として気が遠くなった記憶があります。

お母さんてすごいんだ・・・

お父さんでもご飯を作ってくれる人がいるんだろうな。すごいな。

その時ね、食事を作る人が一番偉いと思ったんだもん。

食べないわけにいかないし。

外食ばっかりでは偏るし、飽きてしまう。

家で食べるご飯。

これが一番美味しいし幸せ。

さっきのうま煮。

ある日の実家ご飯。

地味なご飯ですが、こういうのが好きなんです。

もう十分ごちそうなんです。

生まれて初めてニシンの昆布巻きを作ってみました。

巻くのって大変。

かんぴょうの数の多さ‼️

誰か私にご飯作って下さい。

と、言いつつ今から自分の朝食を作ります。

このブログを書いている今日は10月14日の体育の日。

まったりとしております。

こんな日の朝食が1番好き。

天気もいいし、あとでぶらりと出かけてこよう。

では、皆さん ごきげんよう♡

今日も読んで下さってありがとうございます。

石岡 友紀

シーユー💛

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