命と向き合う
こんにちは。石岡です。
この木と森の感じ、好きだな〜。
こんな所で森林浴をしてみたいなと思いました。
この木に登ってみたい。
日本ではない外国なんだけど、やっぱり雰囲気が日本ではないよね。
こんなことを思い出しました。
以前、何かのお勉強会に参加した時のお話です(何の勉強会だったのか忘れた💦)
主催者の方自身がどんな人と繋がりがあるのかを紹介してくれました。
セミナーを通していろんな方と繋がりがあり、顔が広い方だなという印象を持ちました。
そして、その繋がりがある方達がどのような活動をされていて、どのくらいの人脈を持っているのかを説明してくれたのです。
みんないろんな方とつながっているんだな〜、今まで出会わなかった人達とも出会うって素敵なことだなと思ったのです。
ある言葉を聞くまでは。
「ママと繋がりたいんだよ〜」
「誰かママ紹介してよ〜」
「まだママと出会えてないんだよ〜」
「今はママの時代だからさ」
とても違和感を感じました。
たしかにママの活動が人気があるのはわかります。
が、私の中で何か違うんじゃないかな?と思ったのです。
こうなんて言うか・・・
損得勘定とか人に対する評価というか差別というか、ランクづけをしているような印象を受けたのです。
仕事絡みでいろんな方と出会いたいのはわかります。
でも、心の声漏れすぎでしょ。
その後もこの人はどんなにすごい人で・・・etc・・・の説明が続きます。
何でしょう・・・?
気持ちがスーッと冷めてしまいました。
世の中ね、綺麗事だけではないことはわかっています。
なぜ、こんなにも気持ちが冷めてしまったのか考えました。
正直に言うと猛烈な拒否感が湧き起こりました。
あぁ、そうだ
私、看護師として働いていた感覚が残っているんだ。
目の前にいる患者さんの年齢、性別、職業などで対応を差別化するようなことはしません。
もちろん、相手に合わせた対応はしますが目の前にいる方に対して損得感情なんてものはなく、ただひたすら命と向き合う。
その繰り返し
その感覚が染みついているんだな・・・
今、以前みたいな働き方をしていないので、こういう考え方って外の社会では生きにくいのかな?と悶々とした石岡でした。
悶々と悶々と・・・
あぁ、ダメだ
いくら悶々としたって自分のこの命と向き合う感覚は変えられない。
あぁ、何だろう?何だろう?
モヤっているところでフェイドアウトしたいと思います。
ではでは
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛
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