雪の結晶
こんにちは。石岡です。
先日、旭岳で焚き火をしてきたときにビジターセンターの方から「雪の結晶を顕微鏡で見てみますか?」と提案していただきました。
やったね!
見る見る‼️
ぜひに‼️
旭川でも気温が下がって雪が降っている時は雪の結晶を見れます。
が、いろいろ条件があります。
ふわふわっとしたパウダースノー状の雪であること。
気温がマイナス10度以下位にならないと綺麗な結晶にならない(ざっくりと私の感覚です)
マイナス5度でもすぐ消えてしまったもんなぁ。
気温が寒くないと溶けてしまうのです。
雪の結晶はあっという間に消えてしまいます。
風が吹いてないこと。
黒っぽいコートを着ている時に結晶が見えやすいことです。
しかも、顕微鏡で見るなんて生まれて初めて‼️
旭岳の雪の結晶です
顕微鏡の覗くところにスマホのカメラレンズを当てて撮影しました!
綺麗でしょ〜。
なんでこんな綺麗な形になるんだろう。
全部違う形になるんですよ。
すごいな〜。
ビジターセンターの中は壁がガラス張りになっていて・・・
こんなふうになっている
え?
コレ何?
一面雪、雪、雪。
2メートル以上はあるの。
元々はどうなってるの?
この雪ね、春になるまで溶けないんだよ。
大自然の凄さが伝わってくるな〜。
私の車のドアの内側についた雪の結晶。
一瞬です。
これをもっと近くで見たいな〜。
気温が低いのはあと2ヶ月。
まだチャンスはある。
冬真っ只中の北海道です。
着々と陽が長くなってきてますよー。
ではでは
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛