責任のない場所
こんにちは。石岡です。
今、久々に実家に来ています。
ストーブの前で寝転がっています。
はぁ、ゴロリとするの本当に好きだわ。
実家で暮らしていた時は気づかなかったけど、独り暮らしをするようになって実家がこんなにベローンてできる場所であることに気づきました。
あったかいお茶も出してくれるし、ご飯も作ってくれる。
掃除も洗濯もない。
でも、それだけじゃないのです。
責任がないのです。
だから、こう解放感に浸れるというか何というか・・・。
大人気ないことを言ってると思いますが、そう感じたのです。
独り暮らしをしていると生活のこと、お金のこと、自分自身の健康のこと
これらが全部自分一人で背負ってる訳で。
当たり前なんですけどね。
誰かと一緒に暮らしていたら負担が軽くなっていいと言ってるわけではなく、そこに共有する相手がいればやりがいみたいなことや目標みたいな思いも出てくるのじゃないかな、と思っているのです。
独り暮らしがツライとおもっているのでもありません。
独り暮らしの生活なりに自分の生活なのでその時間の中で楽しく、時にはがむしゃらに過ごしているのです。
意外と何も考えずに生活しています。
ただ、こうやってたまに実家に帰ってくると急に感じる無防備感。
あぁ、私 自分が感じてないだけで結構頑張って生活してるんだな、と思ったのです。
両親は高齢になってきました。
この時間や空間は永遠ではありません。
だから、この時間や空間が余計に愛おしく感じるのかもしれません。
ふふふ、それにしても今日は亀が暴れている。
お腹に乗せてみました♡
のどかだな〜。
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛