どんなに頑張っても手に入らないもの
こんにちは。石岡です。
どんなに頑張っても手に入らないものとは・・・?
自分以外の人の心です。
生きるということは他者と関わるということです。
家族(夫婦、親子、兄弟など)、友人、恋人、職場、ママ友、スーパーやレストランの店員さん、タクシーやバスの運転手さん
数えればキリがないくらい。
そして、悩むのも人間関係が大部分。
理不尽なこと、嫌がらせ、意地悪など傷つきます。
基本的にだめです。
それ以外にもちょっとした嫌みやこれみよがしのマウント的な言葉、人を陥れるようなずるい罠
おぉ〜、なんだかいろいろありますよね。
生きるって結構大変です。
そんなことが続けば神経もすり減ってきます。
うぅ、みんな頑張ってるよね。
あとは自分が求めているもの。
相手からの言葉、態度。
自分が求めている対応が返ってこないと不安になって一喜一憂する。
相手の対応を基準にしちゃうと自分が求めている態度や言葉で相手が応えてくれないと満足感を得られず自分を認められないという気持ちになってしまいます。
自己肯定感も下がっていきます。
相手に認められたいとか褒められたいとか評価をあげたい、その気持ちわかります。
頑張る原動力にもなります。
ですが、本当に大切なのは『自分がやりたいからやる』です。
『やりたいからやった』ことは結果がどうであろうと満足できるのです。
相手の言葉や態度が自分の望む形であって欲しいと思うこと・・・
これは人間の『自我』の部分です。
自動的に動く心の働きです。
自我=自分の思い通りにしたいと思う気持ち
自分以外の人の心をコントロールすることはやってはいけない領域なのです。
相手の心は相手のもの。
自分の心は自分のもの。
だから、自分のことが嫌いな人がいてもいい。
自分のことをわからない人がいてもいい。
相手と意見が合わなくてもいい。
自分の心も自由なぶん
相手の心も自由なのです。
この世の中が自分の思い通りにならないのは当たり前。
いいとか悪いとかじゃなくて自分を受け入れる
相手を受け入れるとはそういうことなんだな
とつくづく思う石岡でした。
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛
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