干し舞茸を作る
こんにちは。石岡です。
ワタクシ、乾物効果を信じております。
乾物といえば出汁の昆布、切り干し大根、ひじき、干し椎茸、干し舞茸
これらは身体に溜まった毒素を排出してくれると思っております。
干し椎茸や干し舞茸は買うと高い‼️
だから、椎茸や舞茸が安売りされているときにせっせと干す作業を開始します。
今回はこのサイズの舞茸が100円で売られていて6パック購入。
干したのは5パック分
今の時期、外には干せないので室内で干します。
以前、室内で竹ザルの上に干したら見事にカビた。
そして、竹ザルもカビた。
ガックシ。
季節も関係しているんだけど室内の湿度が高いとやっぱりだめね。
それならば
一度冬に干し舞茸を作ったとき新聞紙の上に袋を置き、干したら成功したので今回もそのパターンで。
見栄えは悪いけどカビずに干せるなら納得。
干し舞茸で出汁をとったおみおつけは最高に美味しい。
そして、そこからぐつぐつとおじやを作っても香り高いおじやとなります。
寝る前にお鍋に水を張って干し舞茸を少量パラリと入れ、時にはそこにまだ水に戻していない切り干し大根も一緒に入れる。
翌朝には舞茸と大根の出汁が出ていて火にかける。
火が通ったら何も入れずにシンプルな出汁スープをごくごくと飲みます。
あぁ、私の血液の脂肪が身体の毒素が溶かされていく・・。
そんなことを思いながら美味しくいただいています。
これがほんとに美味しいんだな。
実は舞茸があまり好きではなかったのだけど舞茸様のパワーを知り、シンプルに舞茸の出汁をとることをやり始めたらどんどん好きになっていった。
日曜日の夕方から干し始めて金曜日の日中にはこうなった
これをチャック式の袋にいれて乾燥剤も一緒に入れて冷蔵庫に保存で完成です。
身体のことが気になるお年頃となっているので自分の身体に感謝の思いを込めて労わります。
だんだん、夜更かしもできなくなっているし、なかなか無理がきかなくなっているので自分でなんとかするしかないもんね。
干し舞茸を眺めながらコラーゲンの錠剤をゴクリと飲む石岡でした。
ふふふ。
ではでは。
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛