脚の長さ
こんにちは。石岡です。
北海道はとっても綺麗な季節になってますよー。
ランラランララーン。
とってもスッキリ。
職場でね、愕然としたことがありました。
タイトルの通り、脚の長さです。
職場は20代から60代までのスタッフがいます。
患者さんが入浴をされるため、ベッドからストレッチャーに移動する時がありました。
ストレッチャーに移動後、体勢を整えるために患者さんをもう一度手で持ち上げるお手伝いをしようとストレッチャーとベッドの隙間に入ろうとした瞬間
あ、あれ?脚が入りません。
え?私極端に大柄なわけではないし、この隙間ならどうにかなるだろうと思って滑り込んだのに。
滑り込めなかった。
2、3度試してみたけどダメでした。
く〜、悔しい‼️
そこに20代のスタッフが『私手伝いますよ』と言って登場。
助かる〜、お願い♡
『でも、ここ狭いから気をつけてね』と言ってる最中にスルリと彼女の脚はその隙間に入っていきました。
なんで?なんで?なんで?
『私、脚入らなかったのに、なんで?』と声を大にして言いました。
その場にいたみんなが大爆笑。
確かに彼女は私よりもスラリとしているけど・・。
マジマジとそのなんで?が知りたくて見てしまいました。
はっ‼️‼️‼️
膝の高さが全然違う‼️
彼女の膝はストレッチャーよりも上なのです。
だから、ストレッチャーとベッドの間に挟まることなくスルリと入っていけたのです。
ワタクシの膝は、いや、ワタクシの場合は膝小僧だな。
ワタクシの膝小僧はストレッチャーの高さにバッチリ当てはまり、その膝小僧が原因で隙間に入っていけなかったのです。
彼女は私よりも少し背が高いのですが膝の位置、いや脚の長さだな・・。
脚が長いっっ‼️
平成の脚と昭和の脚
く〜、こんなにも違うものなのか・・・
ワタクシはどこから見ても日本人体型。
20代のスタッフはワタクシから見ても素敵。
えへ、ワタクシすぐ甘えちゃいます。
ワタクシができないことを『お願い♡』と頼み、そして彼女達がまだわからないことをソッと教える。
お互い補い合う。
いっぱい助けてもらっています。
ありがとう♡
でも、やっぱり脚が長いっていいな❣️
ではでは。
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛