幽体離脱?これ、ナアニ?
今日は前々から気になっていた幽体離脱というもの。
自分に起こったこと。
正確にはこれが幽体離脱なのかわからない。
いったいこれはなんなんだ?というワタクシの実体験を書かせて頂きます。
20代から金縛りに合うようになり20代半ばには幽体離脱?みたいなことを経験し、30代になると金縛りと幽体離脱?みたいなことはほぼセットとなりました。
最近では金縛りには驚かなくなり、この幽体離脱みたいなものはいったい何なのか?と不思議に思うようになりました。
ネットで調べてみても私と同じ体験をしている人はいなくてこれっていったい何なのかなぁ?と思っている日々です?
私の幽体離脱?みたいだなと思っている流れですが
まず犬みたいな『ウワンウワンウワン』の音が大音量となり金縛りにあう。
それと同時に今度は風の音が聞こえる。
例えば岬とかから景色眺めている時に風が強くて耳元で風の音聞こえる時ありますよね。
それとそっくりの音です。
ぼぼぼぼ、ズボボボみたいな風の音。
これが大音量で聞こえてきます。
金縛りにあっているので目を開けたくても開けられません。
そうこうしているうちに身体にもその風が感じられます。
正確にいうと感じるのはもう少し柔らかい風かな。
そして身体にかかっている布団やタオルケットが身体から浮いていく、離れていく感じがあります。
離れるのですが私の身体はそのタオルケットをすり抜けるのです。(感覚的にそう感じます)
なんて表現したらいいのでしょう。
タオルケットの中を身体がズボボボとすり抜けていくのです。
この時の音とすり抜ける感覚は独特です。
すり抜けたと思ったらまた戻って、戻ったと思ったらまたすり抜けての繰り返しの時もあります。
もう、どっちなの⁉️
すり抜けるの抜けないの⁉️と思うのですがなんせ自分の意思とは無関係なんです。
その度に身体の周りに風が吹いて浮いているタオルケットの中をすり抜ける。
すり抜ける時のあの変な感覚。
ズボボボ。
そういう時って意外と冷静で『これって幽体離脱なのか?』
もう何なら星空をのんびり泳いでみたい。
自分の寝顔を上から眺めてみたいと思って『幽体離脱するならしてくれー』と思っていますがズボボボとタオルケットの中を行ったり来たりするだけ。
自分の身体は宙に浮いている感覚。
最終的には身体が敷布団に着いた感覚を感じたらタオルケットが顔から爪先まで上からファサッと覆いかぶさる感じで終了。
それと同時に金縛りも解ける。
顔にかかっているかなと思われるタオルケットは顔にはかかっていなく、胸元まで。
だったら、最後のあのファサッと全身にかぶさる感じはいったいなんなんだ?と思います。
そして、この体験をしたあとの倦怠感、疲労感て半端ない。
どっぷり疲れるの。
次の日、仕事とかだったらこの疲れ引きずったまま行ってたもんな。
今も年に数回これを体験しています。
あともうひとつ、これって何なんだろうがあるのでちょっと長くなるのでまた明日。
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛