寝るのがもったいないと思っていた
こんにちは。石岡です。
いまや寝るの大好き石岡です。
昔はね、寝るのが嫌いでした。
だって、もったいないんだもん。
そんな風に思っていたのは30代半ばまで。
夜中0時前に寝ることなんか考えられない。
眠くならないし、22時過ぎてからが自分の楽しい時間だったのでだいたい寝るのは2時くらいだったなぁ。
そして、朝は嫌いでなかなか起きれない。
自分の時間は覚えていたい。
だから、寝るのはもったいない。
早寝早起きって何だそれ⁉️って思っていました。
体力有り余っていたんだなぁ。
若さって素晴らしい‼️
ところがですよ。
30代半ばからぼちぼちと仕事内容や仕事量が変わっていき目まぐるしいほど。
徐々に忙しさで疲れが残るようになっていったんです。
そうしたら人間て不思議なもので少しずつ布団に入るのが好きになっていました。(寝なくても布団に入ってゴロゴロしたい)
疲れをカバーするために自然と睡眠時間も増えていったのです。
仕事があるので朝起きる時間はだいたい決まっています。
じゃあ、睡眠時間を増やすためにはどうしたらいい?と考えたのでしょう。
寝る時間が少しずつ早くなっていったのです。
あんなに寝るのが嫌で自分の時間を味わうぞと思っていた人間が嘘のよう。
睡眠時間が少しでも多く取れるとラッキー‼️と思うようになっていたのです。
人間、こうも変わるものなのですね。
いまや早寝早起きが好きで、朝、午前中という言葉が好き。
22時半には自然と眠くなり、目覚まし時計をセットしなくても6時台には自然と目が覚める人間になりました。
私が一番驚いています。
こんなんなるんだなぁ。
飲みに行くのは早い時間から行きたくて理想は15時から飲みに行って21時か22時に解散。
みんなに「15時は早いでしょ」と言われ、なかなか実現できない。
もう朝まで外で飲むなんて考えられない。
地球のリズムと一体化している石岡です。
歳取ったな〜〜。
だけど、このリズムが一番ラク。
そんな今日この頃です。
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛