いくらを漬けた
こんにちは。石岡です。
9月ですね。
北海道の空は青色が少し薄くなってきました。
秋晴れも続いています。
早速ですが生の筋子が売り出されたのでいくらの醤油漬けを作りました。
100g 580円 175gで1000円ちょっとで購入。
道産子ですがいくらや筋子は滅多に食べなく、この時期に自分でいくらの醤油漬けを作った分しか毎年食べません。
去年は購入の機会を逃したので結局食べませんでした。
生の筋子をお湯でほぐす作業が好きです。
黙々と優しく。
こんなに白くなるのにお醤油に漬けたら一瞬でピカピカな綺麗な朱色になるのが見たくて。
ふふふ、綺麗ね。
味付けはお気に入りのお醤油と昆布のみ。
半日くらいで味が馴染むように優しくかき混ぜて、冷蔵庫に一晩寝かせて出来上がり。
一気に食べれないので小分けにして冷凍します。
先日の口唇ヘルペスの続きがありまして、左眼周辺にも発疹ができて病院受診。
あ〜〜れ〜〜ダブルパンチ。
こんなことってあるんですね。
すぐに投薬を受けて帯状疱疹は2週間くらいで痛みも治まり、発疹もそれ以上悪化せず本当に良かった。
その後、10数年ぶりに右の顎関節症も出現し『私の身体いったいナンナンダ?』とわなわなしているうちに自然と顎関節の痛みも治り、今に至りいくらの醤油漬けを黙々と作っていた次第でございます。
両親のこともまだ落ち着いてはいないけれど、今はちょっと小休止と勝手に自分に言い聞かせ、どこかでホッとする瞬間を作っております。
今の夢は温泉に泊まりに行くことです。
本を何冊か持ってのんびりしながら、温泉に浸かったり外をぶらりと散策したり。
美味しいご飯を食べて夜に星空眺めて・・・。
無限にゴロゴロ。
今はコロナでそれはお預けだけど、妄想して『いつの日か』と日々過ごしている今日この頃です。
さて、一晩経って出来上がり。
いただきます。
今日も読んで下さってありがとうございます。
シーユー💛
2021.夏 北海道
こんにちは。石岡です。
ほんとにほんとにお久しぶりです。
3月の猛吹雪から一転、8月ですね。
旭川は7月13日から連日30度越えが続いており、しいて言えば35度越えの日々が当たり前になってきました。
昨日は37.6度。ワッショイ!!
身体って慣れるものなんですね。
30度くらいだと涼しく感じます。
辛いものや熱いものを食べても、以前のように汗をかかなくなりました。
ブログね、すごく気になってはいたのですが何も考えない時間と睡眠が今の生活でとても私の中で大切で、そんな理由でこんな感じに時間があいてしまっています。
多分、これからもそんなペースなのかな。
話は変わりますが、私の家にクーラーが付いているのですが故障して全く使っておりません。
大家さんに言って直してもらうのも可能なのですが、なんせこんな世の中。
今、家の中に第三者を入れることは避けた方がいいなと思いそのままです。
仕事上、仕方がないかなと思っています。
元々、南向きの部屋なので例年家の中が蒸し風呂状態。
今年は猛暑になると予想されていたので6月に扇風機を購入。
もともとクーラーの音が苦手で毎年ほとんど使わないのですが音が気になって夜眠れないので消して寝ていました。
電子モーター音が極力小さく、しかも自然な優しい風を再現できる扇風機が欲しい!!
100満ボルトで見つけたの。
日立の扇風機♡
『うちわ風』に惹かれたの。
購入前に下調べしたら、日立の扇風機は音も抜群に静かみたいです。
買って大正解!!!!
『うちわ風』は子どもの頃のお昼寝にお母さんがうちわであおいでくれた感覚に似ている。
本当に優しい自然な風。
風量も設定2までなら、夜でも音が全く気にならない。
今年度イチの買い物が出来たと思っています。
やったぁ、やったぁ。
家の中は常に30度以上ありますが、裸族に近い格好で『うちわ風』とともに夏満喫中です。
7月はお母さんが救急車で運ばれたり、すぐ退院はできたものの、検査で再入院。
結果は問題なし なので良かったです。
が、今度はお父さんが救急車で運ばれて。
いやぁ、今もいろいろ続いています。
仕事や業務時間以外の持ち帰りの仕事・勉強、自分の生活、親のこと。
ははは、さすがに疲れました。
親友の口唇ヘルペスが「また来たよ!」と現れました。
そして、まさかの外野に進出!
唇の上、鼻の下って言うの?
ううう、そこまで遊びに行っちゃったのよ。
唇から外野に進出は初めて。
産毛生えてるハジカラハジマデ。
顔は痛い!!!!
そんなこんなの暑い夏を過ごしています。
また近々、ブログ書けたらいいな。
皆さんのブログも毎回ではないけれど(ごめんなさい)大好きなゴロゴロタイムに読ませて頂いてます。
今日も読んでくださってありがとうございます。
シーユー💛 石岡 友紀
完敗の冬
こんにちは。石岡です。
2021年 お初です。
お仕事に明け暮れています。
まだまだね、覚えることが沢山あってしばしお仕事に集中する日々はあと半年か一年くらいは続きそうです。
えっと、えっと、えっと・・・
冬が長いです。
今まで生きてきた中で一番過酷な冬です。
例年になく大雪、極寒かと思いきや気温がプラスに急上昇。雨、そしてまた大雪。
道路が大変なことになってます。
除雪もなかなか追いつかず、排雪場所がないらしくずっーと排雪されないまま。
2月にね、大雪降って職場の駐車場で職員の車があちらこちらで埋まって押して押して押しまくった。
私の愛車はキューブでね、FFなの。
絶対に出れないのね。
だから、置いて帰ったわ。
猛吹雪の中、先輩と2人で歩いて帰りました。
コントに出てくる雪だるまみたいになって心も折れかけました。
道がないのよ 泣
翌日はね、20数年前にやっていたボードのウエアを引っ張り出して(下のみ)、リュック背負って完全装備で歩いて出勤。
あぁ、疲労が・・・。
車のありがたさが身にしみてその日の帰り道はキューブに「昨日はひとりぼっちにさせてごめんね」と話しかけながら運転して帰りました。
もうこんなことはあるまい。
もうすぐ3月だもの。こんな大雪は今回が最後、と思っていました。
あまい、あまーい!
私があまかったです。
3月2日大雪、大雪、大雪。
でもね、なんか今回は行けると思って車で出勤。
仕事中に見える窓から猛吹雪の景色が続き、ザワつく心。
帰りの駐車場、ドーン、雪。
でも、もう歩きたくない。
こんな中、歩いて帰れない。やだ、やだ、やだもん。
キューブ置いて帰るの、もういやだもん。
はい、すぐ埋まりました。
ジタバタしていると、自分の車を置いて先生が助けに来てくれました。
「運転変わるよ」と言ってくれ(感激)すぐ交代してもらい他のスタッフもキューブを押してくれて無事駐車場から出ました。
ううう、ありがたい。本当にありがたい。
ホッとしたのも束の間、家に着いたら駐車場の雪が50センチくらい積もっていて、車を停める場所がない。
そのままキューブを道に(中道)停めたまま除雪。
どのくらいの間、除雪していたんだろう?
私の他にも駐車場に入れない車が溢れ、恐ろしい光景に。
やっと除雪が終わりキューブを定位置に・・・
そんなバカな・・・
また埋まる。
全く動かない。
道路も雪が深くて一度止まってしまったら、抜け出せない。
JAFを呼ぶにも到着は明朝だろう。
その前に道路を塞いでしまっている。
気が遠のいて私の頭の中で何故かゴーン、ゴーンと除夜の鐘が鳴る。
焦っても仕方ない。腹を括るしかない。急に無心になる私。
そんな時、救世主が現れたのです。
マンションの隣棟のお兄さんが目の前に現れ、更にキューブの後ろから来た車からも男性が降りてきて助けに来てくれたのです。
しかも、その2人は知り合いだったらしく(職場の先輩、後輩と言っていました)車に詳しい人たちで運転を交互に代わってくれました。
それでもかなり手こずっていた様子で本当に申し訳なかったです。
最後はキューブの後ろの車、インプレッサ(先輩)で牽引して助け出してくれました。
インプレッサ、すごかったな〜。
2人ともカッコ良かった!! 素敵だったなぁ。
感動しっぱなしの私です。
私1人では無理でした。
ありがとうございました、と何度言っても足りないくらいです。
感謝致します。
家の中に入れたのは職場を出てから2時間10分後。その間、雪との闘い。
歩けば40分。
歩いた方が早かった!
こういう時は無理せずに歩く、ということでここ数日、通勤、プライベート歩いてまっす。
完敗です。
大雪の後の夏は多分猛暑だな。だいたい、そのパターン。
うぐぐ。
自然には逆らえない。
長々と書いてしまいました。
夜勤明けの帰り道、トボトボと歩いて撮った写真。
天気良し。
川の中央の雪がワニに見えてパチリ。
ダンプの甲羅干し
そんなこんなで頭がだいぶおかしくなっているので今回は3回言ってみよう。
シーユー、シーユー、シーユー💛
えへへ。
石岡 友紀
お久しぶりです
こんにちは。石岡です。
7月の更新から気づけば12月30日になっていました。
看護師の仕事に戻ってから毎日が目まぐるしく過ぎ
、あっという間に1日が終わる・・・
なんでしょう・・・
体力にも余裕がありません、トホホ。
仕事から帰ってきたら、とにかく早く寝ることだけを考えて、パンパンになった頭の中をただひたすら解放させる。
ボーッとね、ボーッとです。
その後、寝る。
バタンキューです。
そのため、皆さんのブログを読めなくなりました。
大切な文章を読むのはただ単に読むのではなく、ふわっとジワ〜っと心穏やかに読みたいのです。
それがワタクシ今はできません。
仕事が終わったら頭の中に情報を取り入れられないの、オヨヨ。
世の中がコロナだからとかではなくて、この仕事をするとワタクシ自身がエネルギーを使い果たしちゃうんです、昔から。
そしてワタクシ自身がクールダウンにすごく時間がかかるタイプなので器用に出来ないのです。
本当にごめんなさい。
自分勝手だなぁと思います。
シジキキ様、せっかくバトンを頂いたのに気づいたのは後日で全くその余裕がなくバトンを回せませんでした。
ごめんなさい。
でも、バトンを頂いてとても嬉しかったです。
ありがとうございます♡
Wanderer Aya様、明月様、きのこちゃん様 お元気ですか?
そして、icoさん ありがとう。
icoさん、ワタクシ以心伝心という言葉が大好きです。
仕事をしながらお子さんや家族のことを頑張っているお母さん、お父さん、本当に凄いと思います。
ワタクシ自分のことで手一杯でちょっとハズカシイ
(*´-`)
ブログやFacebook、インスタなどのSNSもほぼ見れていません。
お休みの日は家事をしているか、頭を休ませるためにホケーッと。
集中力とは無縁の時間を過ごしています。
ワタクシは旭川に住んでいまして、病院にお勤めしているのでやはりいろいろとあります。
吉田病院、厚生病院、療育園で働いている仲間がいます。
みんなみんな頑張っています。
世界がコロナから落ち着くまでにまだ時間はかかると思いますが、皆さんの健康と笑顔を願ってワタクシもお仕事頑張りまっす。
あ、そうだ、9月に帯状疱疹になったのー。
左の腰とお尻に・・・イタカッタワ。
治るのに1ヶ月半かかったの、シクシク。
でも、急に良くなって今じゃ全く痛くないの。
それだけで幸せです♡
ではでは、今年最後のブログです。
来年も自分のペースで更新になると思います。
最後まで勝手でごめんなさい。
そして、皆様ありがとう♡
2020年12月30日
シーユー💛 石岡 友紀
辛口な言葉
こんにちは。石岡です。
寒い6月が終わります。
暑い、日差し、ジメジメがという言葉を皆さんのブログから拝見して本当に?と疑ってしまう自分がいます。
太陽と気温をこちらにも分けて欲しいです。
先日、昔言われた辛口な言葉を思い出す場面がありました。
その辛口な言葉とは
約20年ぶりに東京から地元の北海道に戻ってきた知人がいました。
その人と会って話しているときに「北海道のお店の店員さんって態度ないよね」と辛口なお言葉を頂きました。
え、そっか、そうなのか?
ま、たまにそういう人もいるけど、でもそればっかりじゃないしと伝えたんですが納得されず。
ほぼ、対応が悪いと言われました。
何か聞いてもはぁ?と言った迷惑そうな態度もとられたこともあったみたいです。
そして、無愛想で・・・といろいろパンチのある言葉をもらいました。
その知人は接客業をしているので尚更気になるのかもしれません。
東京でそんな態度とったらすぐクレームきて大変なことになるし、極端にいうと仕事を辞めなきゃならないくらいなんだよ、と知人は言います。
お客様に笑顔になって帰っていただく、それも含めての仕事なんだよ。
だから、みんな一生懸命良い対応するのは入職から教育を受けているんだ。
自分が見られているっていう意識を持たなきゃね、と。
うん、それって大事だよな、と私も思います。
以前、ストレスケアの学校に通うために4〜5年間くらい北海道と東京を行ったり来たりしていた時期のことを思い出しました。
確かに東京の方の接客は気持ちが良かった!
特に笑顔が素敵な人ばかりでした。
そのことを思い出し、むむむ、北海道も頑張らねばと思います。
ちょっと前置きが長くなりましたが・・・
数日前に半年ぶりにお気に入りのお店にランチに行きました。
店主は50代くらいの男性で時には奥様もご一緒お仕事をされていて、なんせ接客も料理も抜群なのです。
半年ぶりでワクワク。
入店❣️
アルバイトらしき若い女性が1人立っていました。
私をチラリと見るなりそっぽを向き、何も言わずだるそうにななめ立ち。
いつもなら店主の『いらっしゃいませ』の言葉と笑顔があるはずなのに・・・
いらっしゃいませの一言もなく、あっれ〜?これ困ったぞ、なんだこの雰囲気はと思いつつ「1人です」と言ってみた。
「はい」と一言だけ返ってきたので「ここいいですか?」と席を聞いてみました。
「どうぞ」と一言返ってきたので座りました。
あー、来なきゃ良かった。
今まで人にこのお店勧めていたけど、もうやめよう。
そんなことが頭の中をグルグル。
食べ物を注文したと同時にいつもの店主が登場し、変わらずの笑顔といらっしゃいませで少しホッとしました。
注文した時のアルバイトの方も先ほどと同様にツレナイ態度。
私、ちょっとおかしくなって思わず吹き出してしまいました。
そうしたら、その女性も何かを感じたらしく今まで私のことを見なかったのに厨房から目が合うようになりました。
店主とその女性のやりとりを聞きながら料理の到着を待ちました。
え?
どうみても家族。
親子かい⁉️
お父さん〜、そっか〜、娘には強く出れないもんな。
そっか〜、そっか〜。
なんか複雑な心境。
食事を頂いている間、ずっと東京から戻ってきた知人の言葉が思い浮かびました。
人の態度や言葉ってお店にとってとても大切なことなんだな。
そこが1番重要なんだな、と食べている間中、頭の中をグルグル。
食べている時にメニューを見ながら値段を再確認。
税込1080円。
お財布には小銭があるから1080円ちょうどあるはず。
お釣りを受け取らない方法を考えていました。
大人気ないのはわかっていますが、なんだか彼女の気持ちがこもるみたいな感じがしてお釣りを受け取りたくないなぁなんて思っていました。
そんな時に次のお客様が来店。
ワタクシ、そわそわしました。
え?大丈夫?
『いらっしゃいませ』
彼女の声が聞こえます。
言えるんでしょ!
良かった!ちょっとホッとしているワタクシがいました。
食べ終わってギリギリまで悩んだワタクシ。
その手には1100円。
お釣りを受け取ろう。
20円のお釣りを彼女から受け取って目と目があって『ごちそうさまでした』と言えた自分にまたホッとしました。
受け取った20円は全然嫌な感じはしませんでした。
いろいろとみんな毎日あるよね。
そんなことの繰り返し。
まっ、いっか。
ではでは。
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛
2020年が半分過ぎた
こんにちは。石岡です。
あっという間に夏至が過ぎてしまった。
北海道は冬が長くて冬至が過ぎたらあとは少しずつ陽が長くなるのを待って雪解けを待つ。
そして春
青空や雪のない道路を見るのが嬉しくて何もなくてもウキウキしちゃう。
つい最近春を迎えたばかりのような感じなのに夏至が過ぎてしまった。
今年は特別な感じなので外で思いっきり何かをしたのもなく日常生活を味わい尽くした時間でした。
だから、夏至がきたのがなんかさびしい。
もっともっと外が明るい季節を堪能したい。
陽が長いって心が伸び伸びするんだよな。
道民にとって太陽、雪のない道路、緑は貴重な時間。
土の匂い、虫や蛙の鳴き声、花や緑の木々、森や残雪がある美しい山。
あぁ、青空が大好きです。
今度のお休みの日はどうか晴れますように。
ではでは(右腕の調子は80%、あともう少し♡)
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛