熱が下がらない
こんにちは。石岡です。
なかなか熱が下がりません。
日中は37.8℃前後。
夕方から上昇し夜には38.9℃を行ったり来たり。
39.0℃にはならずに心の中で「惜しい!」と呟く余裕はある。
が、熱が上がるまで悪寒のザワワと首、腰、頭の痛みが治らなくて。
熱には慣れてきたけど、身体の痛みとザワワは慣れず不眠が続いています。
処方された薬で頭の痛みが改善しなければ髄膜炎の検査をしますと言われてます。
腰に針刺すのいやだーん。
いい大人が騒ぐのが目に浮かぶ。
診察が終わり、会計を待っている時に、隣のおじいさんのさらに隣の方が帰られたので、壁側だったので身体をもたれかけれるので、その席を私に譲ってくれました。
大変嬉しくお礼を言ってその場所に移動すると、そのおじいさんの話しかけが止まらなく、笑って曖昧に返答するしかなかったです。
頼む、早くお会計呼んでくれ〜。
そのおじいさんの話で覚えているのは、もう何年も熱を出していないこと。
それは薬局から買っている麦茶を飲んでいることと、整体に通っていること。
このお陰だと力説していました。
受診後、実家に行きゴロリとしたらお父さんがお母さんに「うちにでんぷんはないのか?」と聞いてます。
まさか・・・
お母さんが「何に使うの?」と聞いたら、食欲のない私にでんぷんを溶かして練って食べさせようとしているみたいです。
お母さんから「何言ってるの!」と一喝されてました。
私も思わず「戦時中か」と思いましたが、心配してくれていることにありがたいと思いました。
お父さんは年を取るたびお茶目になってます。
でんぷんではなく、葛を溶かして食べると身体が温まりそう。
今はとにかく白湯が飲みたいです。
では、また
石岡 友紀