石井ゆかり
こんにちは。石岡です。
皆さん、占い師の石井ゆかりさんを知ってますか?
私、基本的に占いは信じません。
が、石井ゆかりさんだけは別格です。
石井ゆかりさんの占星術に出逢ったのははっきり覚えていませんが、今から10年位前だったような。
何がキッカケで知ったのかは覚えてないけれどネットで見たのは覚えています。
占いって例えば恋愛運が好調とか仕事のミスに気をつけるとか人間関係要注意とか書かれているのが今までの感じで。
この感じがとても嫌でなんか悪いことが起きますよ的なことが前面に出ている感じが共感できない。
悪意を感じる。
知らない人になぜ自分の人生の善し悪しを決められなければいけないのか?
しかも、半分脅しみたいな内容。
こんな占いが本当に怖かった。
悪いことって気になるから。
その部分で気持ち持っていかれそうで。
だから、占いを見ないと決めていたし信じないと思っていた。
でも、石井ゆかりさんは違った‼️
石井さんの文章は読み手の人が不安にならないような文章であり、かつ、壮大な物語を読んでいるようでとても美しい。
胸に響くこともあれば、表現が複雑でこの意味はなんの意味なんだろう?と思うこともある。
後になって理解できることも多々あり。
人間の体験とか感情って本当に複雑で石井ゆかりさんの文章が深いのが人間の深さに当てはまると私は思っている。
初めて読んだ時は美しさとドキドキとワクワクがあって、単なる占いを読んでいるのとは違った感情になった。
もっと読みたいと思った。
そうしたら、彼女は毎年年報占いをやっていることを知り、それだけではなく上半期、下半期にも分けて書かれているため3部作になった占いで更にトキメキが増すのである。
未来の占いって胸に響いた言葉が残るもの。
そこに驚きが加わった。
過去の占いを見て私は鳥肌が立ちました。
彼女の感受性豊かな文章を自分の過去の年報で読むとドンピシャなのであります。
すでに自分が体験していることだから覚えているのです。
まるで私のこと知ってる?見てた?と思ってしまうくらいの内容が書かれているのです。
そこからまたいろんな過去の年報を読みました。
な、なんなんだ、これは?
私は占いを信じない。
でも、彼女の書く文章は好きだ。
そして、当たっている。
嘘でしょ?
う、うん、でもね、そうだな、私は人間は地球の一部だと思っているし、自然の流れも全て繋がっていると思っている。
占いは別だと思っていた。
でも、彼女の占いは全てがしなやかに繋がっていて流れている。
そこから彼女の占いを時々見るようになりました。
読んだからと言ってその通りに行動するのでもなく、彼女の文章はこうした方がいいとかは一切書かれていない。
決めるのは自分。
彼女の占いは自由なのです。
決めつけはなし。
そして、勇気や穏やかさ、優しさ、美しさ、ふつふつとした熱い感情などを感じさせてくれる。
だから、読んだ時はいつも新鮮な気持ちになります。
石井ゆかりさんの「星読み」もし、ご興味があればご覧になって下さい ↓
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/
過去の年報も読んでみて下さい。
ちなみに2020年の上半期は出ていますが、年報はまだです。
年越し真っ最中に(多分、除夜の鐘とともに)出ます。
今から楽しみです⭐️
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛