初心忘れべからず・・・忘れる私

こんにちは。石岡です。

いきなりですが皆さん、このドキュメンタリーを観たことがありますか。

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2013年、アメリカで作られたドキュメンタリーです。

若者4人が1日1ドルで生活をする内容。

56日間で56ドルです。

その中で生き抜き貧困状態から抜け出せるか、その方法を探っていくストーリーです。

それ以上の内容は伏せておきますね。

こういう内容を観ると世界は広いんだなぁと思い、また自分が置かれている環境は現実的に恵まれているなとも思います。

ですが、寝る場所、食べ物、着る服、教育、医療、安全が揃った中で生まれ、その環境にいる私が時々悩むことってあるんです。

今、悩んでるわけではないですよ。

今までの話です。

恵まれた環境にいても悩みはあるものです。

仕事、恋愛、人間関係、健康などなど、どんな人でもあるのではないかな？

私ね、そんな時、世界のそんな状況のこと忘れちゃってるの。

自分の悩みだけに集中してるんだろうな。

こう、なんていうの、視野が狭くなる。

そしてある日、こういった世界のいろんな人のことを知って自分はなんて小さなことで悩んでいるんだろうって思う。

ハッと気づくのね。

環境が整っていても人間て悩む生き物なのかなー。

そして、受け取り方の世界に住んでいるんだよなぁと改めて思うんだけど、時間が経つとケロリと忘れてたまに視野が狭くなる。

んで、またそんな時に世界の情報が入ってくる、なんてことを繰り返しています。

と不完全な私。

良い言い方をするとこれからも伸び代がある私。

忘れてはハッと思い出し・・・。

そんな感じで生きてます。

話は戻りますが「1日１ドルで生活」ぜひ観てみて下さい。

自分の置かれている環境と遠くて近い。

公平と不公平。

現実と貧困。

その中でも心って別物なんだなぁと胸が温かくなって、ギュウウ〜ってなります。

尊敬と感動。

人間の住む世界って不思議だね✨

ではでは。

今日も読んで下さってありがとうございます。

石岡友紀

シーユー💛

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