ストレスケア その5 「生理学的リラクセーション」
こんにちは。 石岡です。
今日は「生理学的リラクセーション」についてお話しさせて頂きます。
前回の内容はこちら
内容が少しずつ濃くなってきているので分かりづらいことや私の文章の書き方で伝わりづらい点もあるかもしれません。
そんな時は本当にごめんなさい💦
もう少しお付き合いお願い致します。
ホメオストレッチを行っているときに「生理学的リラクセーション」と言うものが身体の中で起こります
では、どのようなものか説明しますね⭐️
🍀血圧の低下(安定)
🍀穏やかな心拍
🍀ゆっくりとした深い呼吸
🍀皮膚温の上昇
この4つの状態があらわれます。
そして、この生理学的リラクセーションは脳が真から休んでいるときにおこる状態であり、脳幹部のホメオスターシスが活性化されている状況です。
イメージとしては自分の心と身体のスイッチを一度オフ(休息)にしている状態です。
オフにすることで自分という人間の心と身体が同時にフワ〜っとほどけてくつろいでいきます。
脳を真から休ませている間に自分の「心」「感情」「身体」の働きが元の安定した状況にととのえ始めようとします。
(これはホメオスターシスの働きが発揮されるからだよ🧡)
それは無理に元気な状態にするのではなく、「ちょうどいいバランス」「自分らしさ」にととのえるという作業です。
ホメオストレッチが終わった後はスイッチがオフから自然とオンになります。
ただ生理学的リラクセーションは日常生活ではほぼ体験する事はないんです
そのため意図的にリラクセーション状態を作る必要があります。
そこをサポートするのが「ストレスケア」の「ホメオストレッチ」です💚
なんだか普段あまり使われない言葉がいろいろ出てきたのでお腹いっぱいになりますよね💦
青空でいっぷく
なんとなーくイメージはついたけど、「心」と「身体」における変化は細かく言ってどんなふうになるの?と思いますよね。
その点もまたお話しさせて頂きたいと思います😌
補足 : 私が行なっているストレスケアでは「リラクゼーション」ではなく「リラクセーション」と表現しています。
今日も読んで頂きありがとうございました。
石岡 友紀
シーユー💛
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