誰とも暮らせないと思ったこと
こんにちは。石岡です。
ブログのタイトルだけ見ると重い内容なのかな?と思われるのかもしれませんが、ちょっと変わった私の習慣のことなので軽く読み流して下さい😊
今から6.7年くらい前に年齢的な面からも同じ生活スタイルで生活していたら、ダメかもと思いちょっとずつ健康志向になっていきました。
睡眠時間や食生活を主に注目してみたのです。
やれる範囲でちょっとずつを取り入れてみました。
元々、料理の味付けは薄味だったのですが使う調味料にこだわったり、市販のドレッシングやふりかけはなるべく使わない(元々毎日食べてはわけではない)ようにしたりコンビニやインスタント食品の回数を減らしたりストレスのたまらない程度に取り入れてました。
玄米を少しずつ食べるようになり、今ではほぼ玄米食となっています。
そうこうしていくうちに味覚が研ぎ澄まされていき、ほんの少しの調味料での味付けでも十分感じられるようになりました。
外食やコンビニの物も今でも頂きますが正直に言うとめちゃくちゃ味付けが濃いのです。
すぐに喉が渇いてしまいます。
和食の煮物は好きで作ります。
煮物、煮魚、しょうが焼きなどは味付けしますが薄味です。
おみおつけの出汁は昆布を使えば十分に塩味が感じられるのでお味噌は極少量、昆布を使わずに野菜出汁の場合はお味噌をほんの少しだけ足すような感覚です。
それでですね、さらに進化してしまって(この表現がいいのかわかりませんが)それ以外の自分で調理する物は殆ど味付けをしなくなってしまったのです。
元々凝った料理はしません。
お肉、お魚、野菜、乾物
焼く、煮る、揚げる、蒸す
味付けなしでパクパクと頂きます。
私も驚いたのですが食材そのものから塩味や旨味、甘味が感じられてそれで十分なのです。
時々、違う味も味わいたい時があります。
しそ、生姜、ねぎ、みょうが、一味、わさびなどの薬味を使ったり、大根おろしや海苔、ゴマ、カレー粉、レモンを使ったり。
どうしても塩分が欲しい時はほんの少しパラリとかけたり、梅干しを使ったりしています。
冷奴も今ではお醤油をかけずに鰹節だけふりかけて頂きます。
鰹節からほんのり塩味が感じられて「うん、これでイケちゃう」
唐揚げもお酒と生姜のすりおろしだけで下味をつけ、塩は一切入れません。
もし、どうしても塩味が欲しければ出来上がってからほんの少し付け足してもいいかなと思っています。
変な喉の渇きもないし身体もむくまなくなったし身体が軽い、そして調理もシンプルでいい!
そんな生活が私にとてもあったみたいです。
が、ちょっと待って!
それってどうなのよ、と思いました。
そんな食生活してる人、なかなかいないよな〜。
味付けなしでも私は十分に味を感じられる。
でも、味付けなしの料理を出された人はびっくりするだろうなぁ。
味付けありと味付けなしの2パターンを作る?
いやいやいや、最初はできても続かない。
最終的には出来上がった料理の前に塩、醤油、ソース、マヨネーズを置いて自分好みに使ってみてねと相手にお願いするしかない😙
食習慣て生活する上でとても大切なことだと思うんです。
私の食習慣が独特だよなぁと私自身も思っており、これってなかなか人と一緒に生活出来ないかも⁉️と思ってしまうのでした。
人から作って頂いた料理や外食やジャンクな物もペロリと美味しく頂きますが日常の習慣てなかなか抜け出せないものですね。
そして、相手に合わせようとしない私もいかがなものかと思いますが、いや〜あのもうね、身体が続かない。 笑
無理したり、思った以上の一生懸命っていうのを毎日の生活に取り入れるのが自然じゃないなと思うし(ニヤリ)、なんかゆるゆると穏やかに流れていきたいの。
お互いを労う感じの眼差しで。
なんか自分勝手にまとめてしまったわ。
許してね。
2020年、どんなもんでしょー。
ではでは。
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛
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