頭痛と低気圧
こんにちは。石岡です。
8月15日から何となく頭が痛くなっていました。
なぜなら台風が近づいているからです。
私は北海道に住んでいますが台風が上陸する2日前くらいから症状が出始めます。
毎回ではないのですか、大型の台風や冬の強い寒気が近づいている時に多いです。
その症状も右の首や肩が張ってきて、徐々に右のこめかみ辺りに鈍い痛みがやんわりと出てきます。
おっ、出てきたな、と思ったら数時間のうちに右首や右の頭の付け根あたりがチクチクした軽い痛みになる。
そしてそれが抑え気味のビリビリした痛みに変わってきます。
右のこめかみもたまにビリっとします。
そして、鈍いズーンとした痛みとたまにギュッとなる痛みになり、それが雨が降る前まで続きます。
とくに湿度が高い台風の前触れは、頭の中もモーンとして、はよ雨降ってくれーとなります。
首や頭の痛みが出るようになったのは、20代前半に車に乗っていて、後続車に追突され首がムチウチになってからです。
冬は強烈な寒波が来る2日前に首や肩がカッチンカッチンになり、首が回らなくなります。
そんな時はお風呂に入って身体を温めたり、湿布や寝る時にカイロを貼ると症状が和らぎます。
なので、夏の大型台風の前触れの方が私は辛いです。
8月17日 17時 旭川の東の空
思ったほど雨は降らなくて。
このまま過ぎ去るのか?
高校生の時は雨が降る前触れに、身体がだるくなり何となく気持ちがのらない、といったことがあったのですが、自分でもなぜだかわからないので、ダラダラ〜としちゃう私でした。
そんなある日、学校に行く時に雨が降り、傘をさして学校に行ったら途中で傘の柄が折れて、「うわっ」と思い、教室でブラシで髪の毛をとかしていたらブラシの柄が折れ「なんじゃ、これ」と思い、授業中に湿度で暑くて下敷きであおいでいたら下敷きが真っ二つに折れ「もう、なんなの?」と呆れる半分、驚き、そしてヤル気も失せる。
それが1日の間にあり、「天気が悪い日はほんとのらない。何をやってもおかしなことばかりだし」と思っていました。
その下敷きが折れたのは地学の授業中。
授業中に堂々と下敷きで仰ぎながら授業を受ける私。
しかも、1番前の席で。
注意されてもいいくらい。
でもね、その私の姿を見た先生がこう言ったのです。
先生
「石岡、どした?」
私
「天気が悪いと身体がこわくて(しんどい)、気分がのらない」
「朝から傘の柄が折れて、ブラシも折れて、下敷きも今折れた」
先生
「そっかぁ、そういう人いるって聞いたことあるぞ。」
「天気が悪くなると身体こわいとかあるんだよ」
「石岡はそういうのを感じるタイプなんだな」
注意もせずにだるくて表情が冴えない私の話を信じてくれたのです。
あの時は嬉しかったな〜。
今の私は「首と頭の痛みは正確な天気予報」と思って受けとめてます。
時々、同じような症状を持っている人に出会うことがあります。
そんな時は低気圧が近づいて痛みが出てきている時に「今、頭痛くなってきてない?」と連絡してみて「痛い」と返事がきて不思議な親近感で楽しんだりしています。
気圧の変化が自律神経を活性化されることでいろいろな症状が出やすくなるようです。
こちらに書いてあります。面白いです↓
https://toyokeizai.net/articles/amp/165183?display=b
耳も影響しているようです。
私の耳はいろいろあるので納得です。
では♡皆さん、今日はこの辺で。
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛
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https://ishikotororo.hatenablog.com/entry/2019/05/17/175702
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