食べ物のこと、知るって大事(ミネラル不足や食品添加物)
こんにちは。石岡です。
先日、中戸川 貢先生の講演会に参加してきました。
最初からディープなことを知りました。
食品添加物や農薬はもちろん身体に悪いものです。
ですが5年10年ではなかなか身体に現れないそうです。
その点、ミネラルを摂らない生活を1ヶ月以上続けると97%以上の方が病気になるそうです。
うわ〜。
ミネラルを摂らない生活とは?
外食、ファミレス、売っているお弁当、お惣菜、冷凍食品のおかずを食べ続けることです。
中戸川先生の講演会は以前から行ってみたいな〜と思っていました。
実現できて嬉しい😊
中戸川 貢先生のご紹介
食品機械メーカーや食品メーカーに勤務
現在はNPO法人「食品と暮らしの安全基金」で主に加工食品のミネラル成分や食品添加物「リン酸塩」を調査。
全国各地で講演会を開いています。
今回のお話はタンパク質、ミネラル不足による新型栄養失調について。
そして北海道置戸町の小学校で手作り給食を実現させた佐々木十美さんのランチ(給食)も食べれる❣️
感想は・・・
めちゃくちゃおもしろかった‼️
お話が上手‼️
テンポが良くて飽きない‼️
またぜひ参加したい‼️
そしてランチ(給食)も美味しい😋
このザ・和食 大好き
セミナー内容は賛否両論あると思うけど知らないことを知るって大切。
そこから自分で判断すればいいのだから。
そこで興味深い内容を一部ご紹介したいと思います♡
食品添加物、化学調味料 これらはもちろん身体に悪いのだけど、それらに気を取られていて必要なタンパク質やミネラルの存在が忘れられて摂取量が足りなくなってきている ということ
特にリン酸塩という食品添加物は今や何にでも入っていて、それを摂らないと言うのは難しくなってきています。
お菓子、飲み物、缶詰め、デザート、スィーツ、菓子パン、かまぼこ、ソーセージ、ウインナー、冷凍食品
入ってますね〜。
表示もリン酸塩と書いてあるだけではなくてメタリン酸Naというのも同様です。
あとね、スィーツやデザートには欠かせないホイップクリームと表示されているものもリン酸塩なのです。
では、なぜリン酸塩が良くないのか?
それは身体に入ったミネラルの吸収を阻害してしまうため だそうです。
ミネラルって何?
私達の身体を作るために必要な五大栄養素のうちのひとつです。
カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、カリウム、ナトリウム、ヨウ素、マンガンなどです。
ミネラルが不足すると身体におこる症状とは
骨粗鬆症、神経過敏、抑うつ状態、味覚障害、肩凝り、腰痛、頭痛、動悸、食欲不振、疲れやすい、低体温、貧血、性機能や生殖機能の低下、高血圧などです。
どうしてミネラルが大切なの?と思いますよね。
神経伝達物質の合成に複数のミネラルが関与しているそうです。
そのためミネラルが豊富にあると神経伝達物質がたくさん作られます。
神経伝達物質は私達が喜怒哀楽を感じたり何かを考えるときに必要な物質です。
心を安定させるセロトニンややる気を起こすドーパミンなども神経伝達物質です。
それが足りなくなると心や身体に影響が出てしまいます。
食品添加物の1日摂取量が多くなると・・・
その流れと比例するように
このような結果が出ています。
ちょっと話が長くなるのでまた明日に続きます!
ごめんよ。
ではでは。
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛
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