ストレスが溜まると呼吸が浅くなる
こんにちは。石岡です。
ストレスと呼吸の関係をお話させていただきます。
呼吸って無意識に行なわれいる私達の生命維持活動です。
いろんな臓器にそして最も大切な脳に酸素をせっせと送っています。
私、以前に酸素バーに行ったことあるのですが、頭がピカーン✨とクリアになったのを経験しました。
どれだけ酸素って大切なんだろうって実感しました。
1日の呼吸回数が3万回!
すごいね、意識して3万回呼吸してみてって言われたら無理だろ!って思っちゃうけど、私達って無意識のうちにしちゃってるんだもんね。
ありがたや。
一生に換算すると6〜7億回。
全然想像できない 笑笑
ストレスが溜まったり緊張していると呼吸を止めていることないですか?
そういう時って呼吸が自然と浅くなるんです。
そして、さっきも書いてしまったけど大切な脳に酸素が行かなくなるのね。
そうなると疲れやすくなって集中力が低下してきます。
頭痛や倦怠感、自律神経の乱れが始まって、ますます緊張の交感神経が優位な状況になってしまいます。
ストレスの緊張で筋肉も緊張してしまい横隔膜や肋骨がうまく動かなくなってしまいます。
これじゃあ、普段通りに呼吸もできなくなるし自然と呼吸が浅くなってしまうものです。
一生懸命な時は呼吸が止まっていることも浅くなっていることも気づかない。
だから、あえて習慣にしてみる、深呼吸を。
朝、自宅で。
昼休みに。
夜、自宅で。
回数は決めない。
面倒くさくなるから。
一回でもいいじゃない。
朝一回、昼一回、夜一回。
やらないより、この3回が深く脳に酸素が届いて横隔膜も動かしてみる貴重な3回になるのだから。
気持ち良かったら自然と回数は増えていくもの。
まずは習慣。
深呼吸はリラックスの副交感神経を活性化させてくれるから。
息苦しさを感じるような時は呼吸しづらい感じがすると思います。
そんな時は息を吸うことに気持ちが行きがちですが、息を吐くことを意識してみて下さい。
吐いてから吸う。
そこまで息苦しくなかったら吸ってから吐くでもいいと思います。
吸うのは鼻から、吐くのは鼻、口のやりやすい方で。
細胞に酸素が行き渡ってくると血行が良くなってくるから身体も温まってきます。
筋肉の緊張も緩やかになってきます。
副交感神経が喜びます。
呼吸と感情は一体です。
呼吸を制するものは感情も制する。
感情が穏やかでリラックスしている時は呼吸もゆっくり深く呼吸できています。
人間の身体ってうまくできているね❤️
ちなみに深呼吸を繰り返していくと脳に酸素が行くので顔色もアップ⤴️
女性におススメです♡
ス〜ハ〜ス〜ハ〜。
今日も読んで下さってありがとうございます。
石岡 友紀
シーユー💛
つづきはこちら↓
https://ishikotororo.hatenablog.com/entry/2019/12/14/110035
ストレスケアの基本のお話↓
https://ishikotororo.hatenablog.com/entry/2019/05/17/175702
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